一年前の結婚式
去年の9月は、娘の結婚式でした
年明けに式場と日取りを決め動きだした二人でしたが…
思いもよらない感染症の波…
先行きの分からないまま、初めての緊急事態宣言
9月に結婚式開くことができるのかどうか…
夏にはコロナも収まるのか、何もわからないまま
感染しないように必要以上出かけることもせず、ステイホームをひたすら守り…
私は娘のアルバム整理に没頭して
仕上げたのは11冊
大好きなヒゲダンの曲をYouTubeで流しながら、娘の部屋で写真を広げて仕上げたのを懐かしく思いだします
6月には県内の庭園で着物の前撮りをして…
結婚式も11月に延期の案もでましたが、予定通り9月にすることに決めて
計画していた二次会は中止して、招待客の人数も少し縮小して開くことに…
もう一度皆さんにも確認して不安な方には遠慮なく辞退して頂いていいとお話したようですが、皆さん出席して下さり
たくさんの友人に囲まれての温かな式を挙げることができました
友人の多い二人…
たくさんのサプライズ!
娘の高校時代の吹奏楽部の友達が演奏してくれたり♪
皆さんのお祝いの言葉…
アルバム整理のかいあって、結婚式で流す子供の頃の写真も娘は選びやすかったかな(^^;
ヒゲダンの「115万キロのフィルム」の曲にあわせて生まれた時からの写真が映し出されました(^^)
今でもこの曲を聴くとキュンとします
(^^;
当日誰も熱を出さず迎えられるのか、ただただ不安で前日は一睡も出来ず、慣れない留袖で一日身体がもつのかも心配しましたが、なんとか一日身体ももち(1週間くらい疲れは抜けませんでしたが…)(^^;
無事に式を終え、その後出席者の方の体調不良もなくほっとしたのを覚えています
予想もつかないコロナとの日々
去年からずっと結婚式を延期したり中止したりする方も多い中、結婚式を挙げることができた二人や、私たち家族は幸せだったと思います。
早くコロナが収束することを強く願います!
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